YOU & NIKE SB 4 JUNYA-FIRE

Sb skateboard journal誌に掲載された一枚。締め切り間際にJUNYA FIREとその仲間達と共に訪れた、彼らの流行りのバンクインスポット。どうしてもJUNYA FIREの写真が欲しくて、粘りに粘って撮影したことを覚えている。冬の黄昏時、JUNYA FIREの赤Tが映える。

かなりボロボロになるまで履き混んでるなー...!ここまで使ってもらえたらデザイナーも本望だろう。ゴールドのスウッシュが純也っぽいですハイ。

かつてのSAMURAIマガジン誌だったか、MEN'S STREET誌だったか...。

雑誌でのスケーター紹介に掲載された写真。

両雑誌ともすでに廃刊しており時代の変遷を感じますが...。

ところがどっこいスケーター。

時代の荒波を乗り越えて、今でも日々是好日ということで

スケートボーディングに励んでいるわけで、

一見お祭り男の軽やかさを持ちつつ、実は誰よりも気長に、

石の上にも3年というか、

それ以上を体現している

そういうスケーターに私はなりたい、

の代表格が JUNYA FIRE でございます。

JUNYA の写真はまだっまだありそうだから、今後この記事は更新していく必要がありそうですな...。ということでビデオをどうぞ。

ではまた次回。

湘南のスケーター　＠yuya_ishikawa 。やつもまた昔っからNIKE SBを履き潰してたな...。

下の写真は確かサムライマガジン「スケートボードのつまみ」コーナーに掲載された写真。

大黒埠頭かどこだったか...薄暗い倉庫街に案内されて撮影したと記憶している。

これは... KOSTON3が似ているなと思い調べてみましたが...よく分からず...。スポーティなデザインが、最近で言えばNYJAHシリーズに近しい雰囲気がありますな。マニアの方がいたら是非教えてください。

中国の海際の都市、深圳（シンセン）にて。石川のノーリーハード消火栓超え。2000年代のスケートシーンではこの街にツアーすることが一大ムーブメントだった。2022年の今ではハイテク企業が集まる大都市として知れ渡っていますが、2008年当時は大開発の只中にあり、古く寂れた街と真新しいピカピカの街並みの断絶というか、間のような場所が点在しており、それがスケートスポットとしては格好の被写体でもあった。

ふむ。ソールがかなり摩耗していて、すでに山がなくなっている...。

石川のハングリーさよ...。

シューズにも増して気になったのがくるぶしの汗が光っている感じ...!　

これを見て思い出したんだが、深圳はこの時めちゃくちゃ蒸し暑く、歩いているだけで汗だく、

服はじっとり重くなるという超湿潤気候で、日本の梅雨を数倍上回る湿気を帯びた気候だった。

そんな中、朝イチから石川に誘われて、この場所に撮影に行ったことを思い出した。

ということで、石川のビデオリンクを集めてみました。ぜひ。

Follow→ instagram @yuya_ishikawa

と言うことで、ではまた次回。